第17回鹿嶋市まちづくり市民大会

 令和2年2月2日(日),大野まちづくりセンター多目的ホールにおいて第17回鹿嶋市まちづくり市民大会が開催されました。
 本大会は,「~公民館を核にした共創のまちづくり~『市民の学びとまちづくり活動を推進するコミュニティプランの策定に向けて』」をテーマに約380人の市民の皆さんが集まり,様々な地域づくりの資源と市民活動の実態を振り返りながら,計画的・効果的なまちづくり市民活動と,その活動を担っていく持続可能な市民(地域)組織のあり方を再考する機会として開催されました。
 開会前のオープニングアトラクションでは,煌びやかな衣装と軽快な音を鳴らす鳴子を手に「みかさよさこいクラブ」の皆さんが日頃の練習の成果を披露し,大会のスタートを華やかに飾っていただきました。
 第1部ではまちづくり市民・団体表彰式を行い,多年にわたり地域の様々な分野でまちづくりに貢献された7個人・6団体に錦織市長から表彰状が贈られました。受賞者については下記添付資料「善行賞受賞者一覧」をご参照ください。
 第2部では基調講演として,常磐大学総合政策学部の砂金 祐年(いさご さちとし)准教授に「さまざまな絆のネットワークとコミュニティ」という演題でお話しいただき,地域にある絆や資源を活用し繋いでいけば様々な活動が実現できるという事例についてご教示いただきました。
 第3部では昨年10月~12月に開催された鹿嶋市まちづくり講座(全3回)の成果発表が行われ,次の3地区の発表者に,それぞれ重点テーマをもとに地区の現況と今後の方針をお話しいただきました。

地区 重点テーマ 発表者
高松 歴史文化・教育 高松地区まちづくり委員会
委員長 橋本 久雄(はしもと ひさお)氏
鉢形 福祉・防災 鉢形地域を考える会
代表 小古井 芳一(こごい よしかず)氏
中野西 自然環境・景観 はまなす公民館地区まちづくり委員会
青少年部会副部長 谷田川 秀一(やたがわ しゅういち)氏

 第4部ではパネルディスカッションを行い,コーディネーターとして常磐大学総合政策学部の佐々木 一如(ささき かずゆき)准教授,コメンテーターとして第2部の基調講演の講師を務めていただいた砂金先生,パネリストとして第3部の成果発表をしていただいた上記3名に加え鹿嶋市市民生活部の津賀 利幸(つが としゆき)部長を迎え,コミュニティプランの意義等について議論を重ねました。
 最後には,大会の締めくくりとして大会宣言が行われ,本大会実行委員会副委員長も務める谷田川 秀一 氏により,次の取り組みが力強く宣言されました。

一 地域を見つめ直し,地域の魅力や課題,まちづくりに生かすべき資源を再確認し,地域で取り組まれている一つひとつの市民活動に目を向け,大切にし,地域の未来を創造していくコミュニティプランを策定してきます。

一 コミュニティプランを活用し,地域の交流,支え合い活動を実践し,「絆」を育み,地域福祉の推進と安全で安心,活力ある地域づくりを推進します。

 今回のまちづくり市民大会を契機として,市内で取り組まれている様々な分野の市民活動や市民団体が,より一層連携・連動できる「活動とネットワークのあり方」について,次年度以降も協議・検討を継続していきます。

<添付資料>
善行賞受賞者一覧

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