民俗風習

鹿嶋の年中行事鹿島でかつて行われていた民俗行事の一年を
ふりかえってみましょう。
一部今でも行われているものもあります。
★・・今でも行われているもの
▲・・あまり行われなくなったが一部の
地域(や個人)で行われているもの

1月

1日
  • 元朝参り★(がんちょうまいり)初詣のこと
  • 三社参り(鹿嶋神宮・坂戸神社・沼尾神社)第二次世界大戦中は出征軍人のため武運長久祈願を徒歩で三社参りを盛んに行なった。
  • 若水汲み▲(誰も使用する前の水を注連縄を張ったバケツにくむ。その水で門松に水をあげる。)
2日
  • 鍬入れ(乾田の中に松枝を立て、それに八丁〆め縄を飾り、地面に半紙を敷いて餅をあげる。その時、「かーらす かーらす ぽっぽ 食え・・・・・・」と唱える)
4日
  • 山入り(山仕事の始まり。集落や家によっては栗の枝を、家計の「やり栗」がよくなるようにと、山から採ってくる。また「若木とり」と言って、松枝を二、三把採ってくる。他人の山から採っても、とがめない。
  • 若夫婦は親元に御年始にゆく。
7日
  • 七草粥▲
  • 白馬祭(鹿島神宮)
  • 門松を引く。
11日
  • 蔵開き(おしるこをつくる。)
13日
  • 淡島さま(鉢供養…使えなくなった針を供養する行事。
14日
15日
16日
  • ダイサイニチ(大祭日)牛馬の首もゆるむと昔からいわれ、仕事を休む日。
20日
  • えびす講(台所に祀られている荒神様に、升に入れたお金と鯛をお供えした。) 
17日~
  • 村祈祷日取りは集落によってまちまちであった。
28日

2月

3日
  • 節分★(豆撒き)
  • 初午
14日

3月

3日
  • 桃の節句(雛まつり★)
9日
18日
  • 彼岸入り
21日
  • 彼岸中日(墓参★)

4月

 
下旬~5月上旬

5月

1日
5日
  • 端午の節句★(菖蒲湯)
中旬〜下旬

6月

15日

21日

30日
  •  夏越の祓い★(鹿島神宮)俗に「みそかはらい」と言って半年間の罪やけがれを祓い清める行事。6月30日の夜、御手洗で神宮の穪宜によって執行する。昔は奥馬場や御手洗に露店が出て一般の人も多く訪れたという

7月

7日
  • 七夕まつり▲

8月

7日
  • 墓掃除(墓なぎ)
10日
  • 新盆棚つり★
13日
  • お盆(迎火★)
15日
16日
  • 盆送り(送火★)

9月

1日
2日
  • 行宮祭★(鹿島神宮)
  • 還幸祭★(鹿島神宮)
20日
  • 彼岸入り
23日
  • 彼岸中日(墓参★)
30日
  • 十五夜(お月見) 旧八月十五日

10月

9日
  • 亥の子餅(10月最初の亥の日に無病息災を祈念して餅を食べる)
20日
  • えびす講(台所に祀られている荒神様に、升に入れたお金と鯛をお供えした。)
27日
  • 十三夜(旧九月十三日)

11月

3日
15日
  • 紐解祝★(ひもときいわい)七五三のこと
23日

12月

28〜31日
  •  正月の餅搗き★・門松を立てる▲
31日
  •  (大晦日)年越そば★